今日はとあるお客様のお話です。

【変形性膝関節症】というヒザ関節の痛い症状を患っているI様。

最初に痛めた左足をかばって歩くうちに右足も痛め、昨年末には歩けなくなってしまったほど。

リハビリも頑張っていましたが、このまま症状が進めば人工関節にする手術か

≪骨切り≫と言われる自分の骨を切って変形を治す手術が必要との事。

手術の決断をする前に、もっと自分の身体で何とかできないかと考えていたところ

理学療法士の先生の勧めでジャイロトニックを知り、試してみたいとお越しいただきました。

 

お体は【変形性膝関節症】の特徴であるO脚変形になっています。

そして痛い左足をかばうための癖でしょうか？

右足加重のため体全体が右側に傾いているのが判りますね。

この傾きが顕著だったのが脚の長さ！！！

上記の写真のように足をけん引した状況で長さを見てみると・・・

２ｃｍほど右足が短縮しているのが判ります。

それでも無理に右足だけを引っ張るのではなく、両足の動きをていねいに繰り返していくと・・・

レッスン終了時にはこんなに変化しました↓

足の長さだけでなく、足首周辺のむくみも無くなりました！

終わった後は鈍痛が続いていた腰の痛みも無くなったとのこと。

これが先週のお話です。

 

そして昨日２回目。

改めて色んなお話をうかがいながら、ジャイロトニック特有の動きや軸の考え方など

体の使い方をお話していたらI様の目に涙が。。。

『整形外科の先生には太ももの筋肉を付けなさい！って言われるけど

痛みで運動なんて考えられなかったし、リハビリで歩けるようになっても外出もおっくうで・・

ヒザが痛い人のやれる運動って、水中ウォーキングぐらいしか知らなくて・・・

理学療法士の先生にジャイロトニックを薦められても、聞いた事も無かったし・・』

 

『それにジャイロトニックを調べれば調べるほど、女優さんとかがやるセレブのモノ？って

　自分がやっていいものかすごく不安だったけど、やってみたら全然痛くないし

　これ以上なく自分が求めていた動きだった！出会えて良かった！！！』

としみじみ語ってくださいました。

辛かったI様の今までを思うと、私も思わずもらい泣きをしてしまいましたが

これだけは声を大にして言いたい！！！

ジャイロトニックは、セレブのモノではありません！！！！

 

確かに有名人で君島十和子さんや草刈民代さん、最近ではモデルの長谷川潤さんなど

セレブ感のある方々がやっている情報が出てきます。（森山中の大島さんもかな？）

パーソナルトレーニングになるので、スポーツクラブ１ヶ月分の会費が

ジャイロトニック１回分のレッスン料と同じだったりもします。

そんなことからセレブ・高級というイメージもあるのかもしれませんが

元々はバレエダンサーのリハビリとして編み出されたメソッドです。

流行りでやるわけではなく、体の痛みに向き合いたい人、変えたい人にこそやって頂きたいのです

 

そもそも、私もリハビリ目的で出会ったのですし、元バレエダンサーでも無いです。

痛みを抱えた体と本気で向き合いたいと考えたからこそ、今、ここにいます。

 

そんな事を語りつつ、昨日のレッスン後の状態がこちら↓

前回終了時より更に足の長さも揃い、むくみも改善されていますね！良かった！

 

ジャイロトニックのマシンは医療器具ではないですし、治療でもありません。

ですが本来の体の使い方を思い出させて、自分で整えるためのサポートにはなれます。

I様の膝の痛みが少しでも軽減出来るよう、そして手術が回避できるように

私も愛おしいマシンと共にお手伝い致します（＾－＾）

 

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本部公式 動画はこちら↓

【ジャイロトニックTM メソッド 日本語訳】

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千葉県浦安市 ジャイロトニックスタジオ

Studio earlybird のEmikoでした(*^^*)