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念願のボディビル界に進出!

ジャイロトニック®とジャイロキネシス®とヨガをこよなく愛し

同じくらいウエイトトレーニング、いわゆる”筋トレ”も愛する

ジャイロ界では異端児なワタクシですが

ついにっ!ついにっ!!

ボディビル界にも進出ですっ!!!!!!!

 

って言っても、私がボディビル大会を目指す訳ではなく(^^;

ボディビル大会出場経験を持つマッチョ男性に

念願叶ってジャイロトニック®を提供できた!っというお話です(^^;

 

ジャイロトニック®メソッドの説明では

ダンサーのリハビリ目的で~と表されることが多く

ご紹介動画を見ても(これは字幕なしのショートver。一番下のリンクに字幕付きあります)

 

”ふにゃふにゃ動いてるけど、アレ何に効くの?”

などと聞かれることも多く、特に「ザ・トレーニング!」が好きな男性には

受け入れられづらいメソッドですが

ヘビーウエイトを扱い、関節を詰めちゃうボディビルダーなどは

絶——対にやったほうがいい!!と

以前から声を大にして叫んでおりました。

 

いわゆる筋トレは関節同士を近づける動き。

筋肉が縮みながら力を発揮します(コンセントリック収縮

これによって筋肉が盛り上がり

たくましい腕や発達した胸板で強そうな体をつくることができますよね。

 

これに対して、関節同士を離す=筋肉が引き伸ばされる動きを

エキセントリック収縮といいます。

筋肉が引き伸ばされるのはストレッチじゃないの?と思う方もいるかもしれませんが

重りや抵抗など負荷をかけずに伸ばすのがストレッチで

筋肉に力が入ったまま引き伸ばされる収縮=エキセントリック収縮となります。

 

またアイソメトリック(等尺性収縮という、体幹トレーニングなどで行われるような

体を静止したまま耐える動き=筋肉に力を入れた一定の状態をキープして行うトレーニングもあります。

 

かなりざっくりした説明ですが(^^;

”筋トレする”といっても種類が違うのが判っていただければそれでOK!

ジャイロトニック®ではエキセントリックまたはアイソメトリックの動きが多用されています。

 

それらの違いを一旦頭に入れてから、もう一度動画を観てみてください。

抵抗をかけながら動いているのに、こんなに滑らかに動けてるの~~~?!

そうです。このハンドルも重りも、結構な負荷なのですよ!

ふにゃふにゃ見えるように動くのがどれほど大変なことか

やった人にしか判らないこの動画の人たちの躍動感!!!!

 

筋肉を伸ばしながら動かすので鍛えながらも関節に対するプレッシャーがなく

むしろ関節可動域を広く使える体になるため

より楽に、姿勢よく、堂々とした体つきになれます。

 

体験してくれたマッチョ男性は最初はハンドルを回すのにも一苦労。

ですが終わった後には無理に体を反らさずとも自然と胸を張った状態になり

鍛え上げた大胸筋もいつも以上に堂々として見えましたよ(^_-)-☆

滑らかな関節の動きになれば、ボディビル大会のポージングだって美しくなり

きっと来年のコンテストではスポットライトを浴びまくることでしょう♪♪

 

鍛えると同時にコンディショニングを整えることができるジャイロトニック®は

忙しい現代人の男性にこそ!受けていただきたいメソッドなのです。

 

 

千葉県浦安市 ジャイロトニック®️スタジオ

Studio earlybird のEmikoでした(*^^*)

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本部公式 動画はこちら↓

【ジャイロトニック®️メソッド 日本語訳】

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