武器と鎧


昨日、約一か月ぶりに会ったGYM友達。

しばらく会わなかったなぁ~と思った理由は

胃がん治療の手術&療養のためにGYMをお休みしていたからだそうで・・・

無事の退院、何よりです。

 

GYM友は50代後半くらいの男性。(ひょっとしたら60代かもしれないですが若々しい!)

手術前にはそんな雰囲気も感じさせず、いつも通り黙々とトレーニングしていたので

体調良くないのは全く気が付きませんでした。

昨日再会したときにも手術後だなんて言われなければ判らなかった!

言われてみれば、ちょっと疲れて見えるかな・・・という感じでした。

やる内容によっては切ったところが痛いんだけどさ、動かないと体が気持ち悪くて

まずは上半身(背中)からって探りながら動いてるよ(笑)』

その気持ち!判りますっっつ!!さすがGYM友!!(笑)

 

私も先日の手術後、何が辛いって【寝てること】が辛かった!

皆さんも、寝すぎて疲れたって経験、ありませんか?

普段寝不足だから、お休みの日にくらいゆっくり寝て疲れを取りたい・・・

と思ってたっぷり寝たのに、寝起きに背中や頭が痛くて不快な休日に・・

なんてちょっと残念な一日を過ごしちゃったり。

ちょっとは動いたほうが、体のいろんな循環が促されて楽になりますね。

 

そして、今回自分の手術後やGYM友の様子を聞いて強く思ったこと。

体力・筋力は本当に武器と鎧になるっ!!!

別に見た目が鎧な筋肉をつける必要はないし

ウエイトトレーニングだけを言っているのではありません。

ダンスだって、自転車だって、ヨガもピラティスも

ジョギング、マラソン、お散歩も立派な運動です。

もちろんジャイロトニック®もジャイロキネシス®も!!!

 

病に侵されたときの自然な回復力も

生活に完全復活に至るまでの回復力も

『痛いけどこれは大丈夫』とか『これは休んだほうがいいな』という

自分の体を観察する本能的な感覚も

普段からなにかしら体を動かしているのといないのとでは大違いだと思うのです。

(実際私の手術後、全身麻酔から内臓が目覚め動き始めるスピードは速い!と

お医者さんにもお褒めいただきました( ´艸`))

 

年齢を重ねたら防げない病を発症するとこも増えてきます。

その時の治療に耐えうる体力。

そして日常生活に戻るための体力。

もし駅までの15分歩くのを面倒だと思うとしたら、相当体力落ちているかも?!

現状を自問自答して、未来の自分を思い描いてみてくださいね。

運動って疲れるだけじゃなく、本当は楽しいですよ♪

 

 

千葉県浦安市 ジャイロトニック®️スタジオ

Studio earlybird のEmikoでした(*^^*)

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【ジャイロトニック®️メソッド 日本語訳】

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