メタボリックよりも怖いもの


3月最終日、千葉は一気に春を通り越して初夏の陽気です。

春になると動きたくなるのは草花も動物も人間も同じ♪

昨日は週に一度レッスンに伺っているゴールドジム行徳店への出勤日だったのですが

新規入会手続きに来ている人が何人もいらっしゃいました(^^)

ゴールドジムと言うと【筋肉マッチョの聖域!】と思う方も多いですが

(実際とんでもなく大きなカラダの人多いですけど)

女性も年配の方も結構いらっしゃいますよ♪

 

私もこの春から、再度肉体改造!!!と言う訳で、こちらをお取り寄せ!

 

じゃん!!!

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3kgのプロテイン!輸入しました!

≪チャンピオン ヘビーウエイトゲイナー900/チョコレートブラウニー味≫

 

隣の500mlペットボトルと比べてのこの存在感(笑)

しかも種別は【ヘビーウエイトゲイナー】という【太る為のプロテイン

ダイエットを目指す女子には【わざわざ太る為にプロテインを飲む?!】と驚かれそうですが

そこにはメタボリックより怖ーい【カタボリック】という現象を阻止する目的があるのです。

 

メタボリックシンドロームと言えば、「内臓脂肪症候群」とも呼ばれ

腸のまわり、または腹腔内にたまる「内臓脂肪の蓄積」によって

高血圧や糖尿病、脂質異常症(高脂血症)などの生活習慣病の重なりが起こっている状態ですね。

 

似た言葉の【カタボリック】ですが、意味は全く違うのです。

カタボリックは「異化」

体のエネルギーが減り、そのエネルギーを補填するために筋肉を分解してエネルギーを取ろうとする状態のことです。

つまり、体の不足している栄養素を、自分の筋肉から吸収するということです。

せっかく鍛えても栄養素が足りていなければ自分の身を削ることになり

鍛えれば鍛えるほど筋肉量が落ち、体が細くなってしまいます。

 

私の食事量は決して少なくなく、お肉もお魚も豆類もかなり積極的に食べていますが

どうやら吸収率の悪い体質らしく、年々華奢~な感じになっているのを実感・・・

毎日の運動量が一般女性より多いのも痩せて行く理由の一つですが

鍛えれば鍛えるほど筋肉っぽくなく華奢になるという悲しい現象でした。

(そもそも、ジャイロトニックはしなやかなカラダにはなるのですが

私個人の好みのカラダが女性もちょっとはマッチョ♪なのでそこは好みとミスマッチ(笑))

 

マッチョ♪までは目指さなくても、筋肉量が減れば女性の大敵【冷え】のカラダにもなります。

他にも疲れやすかったり、更年期障害や骨粗しょう症の心配が増したり・・・

筋肉は無いよりあったほうが絶対に良いのです!(断言!!!!)

 

と言う訳で、夏のTシャツを格好良く着こなす為に!

良く食べ、良く動き、良く眠る!

眠る前にはプロテイン!!!(笑)

 

かなり濃いチョコレート味のこちらを味見したい方は、スタジオにてお試しを~(^^)//