海洋汚染問題としてのプラスチック製品の見直しや
西日本の豪雨災害でのゴミ処理問題。
現代社会において便利な製品の数々が脅威となっている状況を
考え直させるニュースを見聞きすることが多くなってきましたね。
便利だからこそ欠かせなくなったモノもあれば
その方が低コストで安易だから…というモノもあると思います。
便利なモノを全否定するのでは無く
緩やかに少しづつでも自然に優しい生活に戻れたら良いのかなぁ…
ジャイロキネシス®️で使う正式なマットも簡易的なヨガマットも
ポリエステル？プラスチック？
い草じゃないから自然には還らないし(^^;;
ジャイロトニック®️のマシンだって、木製といいつつ完全ナチュラルって訳ではありません。
マシンとしての強度が必要なパーツは鉄だし
プラスチックの部品だって少しはあります。
災害時に廃棄されたら謎の物体として処理されるのかなぁ…なんて
ちょっと悲しくなりますが
普段マシンと触れ合っていて、妙に心が落ち着くのも事実です。
GYMなどにあるマシンではこうホッコリとはしません(^^;;
マシンの形状を木製にする明確な理由や意図は聞いたことがないのですが
創設者のジュリウ先生の譲れないこだわりなのでしょう。
波の音や海藻の揺れる感じ、そして雨音や木々の揺れる感じなど
ジャイロの動きの中には自然から学び取った動きの表現方法が沢山あります。
歯を食い縛るエクササイズで得られる肉体的な恩恵もありますが
自然と一体となるような
柔らかく居心地の良い心身でいるための相棒としての木製マシン。
木製ならではのギシギシとした音も愛おしく思えます(^_^)
千葉県浦安市 ジャイロトニックスタジオ®️
Studio earlybird のEmikoでした(*^^*)
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