私が学生時代、なりたかった職業はメークアップアーティスト
一般的なメイクというより、パリコレなどのショーでのメイク
眼の上が銀色でつけまつ毛がピンク色で…など、ゴージャスを通り越して奇抜な顔立ちなんだけど全体像ではそのショーに合っていて大変身!
そんな美しい世界観を作り出すメイクにすごく憧れてました
今でもメイクアップ動画などを観るのが大好きですが、最近は大変身の最たるもの!“ドラァグクイーン(drag queen)”のメイクアップを観るのにハマってます
(メイクアップだけでなくこの番組も面白いですよ!)
そして今はブロードウェイミュージカルの『キンキーブーツ』もシネマ上映中!
先日観に行きましたが映像だけでも生舞台のような大興奮!
控えめに言っても全人類観た方が良いんじゃないかと思いました。
実話がもとになっているこのミュージカル、日本版は三浦春馬さんが主演されてましたね。いつか日本版もシネマ上映される事を願います。
これらの番組や舞台を観ていて気付いたのですが、自分とは意見の合わない相手との話し合いのシーン
意見交換と言うよりは怒鳴り合いの喧嘩?!と言うほど激しく言い合うシーンでも相手のことは悪く言わないんです
そしてよく耳にする言葉は『It’s my opinion!』
『これは私の意見!』『あなたには理解できなくてもこれは私の考えだから!』と自分にとって大切なことは主張を曲げず言い張るのですが、反対意見を言う相手の意見もちゃんと聞くのです。
聞いた上で『それは賛同できない。でもあなたの考え方を受け入れる努力はする』というスタンス。
相手を否定したり攻撃したりはしないのです。
そして『私の意見は◯◯だけど、それであなたを傷つけるつもりは無い。もし私の意見で不快にしたならごめんなさい』とどんなに激しく意見交換をしても相手を気遣うことも忘れないんですよ。
ふぅーっむ…
これって多種多様な人種が多く、話し合わなきゃ分かり合えない欧米社会だから?
日本人として日本国内だけで育った私には驚くような喧嘩腰に見える話し合いも、ちゃんと収まっているのがなんだか清々しく思えます
自分とは違う考え方を認めなくても受け入れる努力をする
年齢を重ねると自分とは別意見や未経験のものごとに拒否感が強くなりがちですが、心も体も柔軟でありたいと思います♪
当スタジオは女装でもLGBTQでも楽しんでいただけたら全員ウエルカム!レッスンウエアだって派手に行きましょ〜✨
千葉県浦安市 ジャイロトニック®️スタジオ
Studio earlybird のEmikoでした(*^^*)
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