人は食べたものになる


「人は食べたものになる」

そんなコトを痛感している台風明けの夕方…

今日は台風によるレッスン休講だったため、久しぶりに映画鑑賞!

ミッションインポッシブル/フォールアウト

 

トムのアクションが凄すぎて、テンション上がり午後からはジムへ直行!

私だってヘリコプターによじ登れるはず?!

っというモチベーションで向かったにも関わらず直ぐに撃沈…

何故ならとっても気持ちが悪くなったから(´・_・`)

 

ヤル気とは正反対にランチで食べた胃の中のハンバーガーがドンドンもたれる…(´・_・`)

吐きたいのに吐けないようなムカムカで、トレーニングも早々に切り上げました。

久しぶりに「悪いモノを食べた」という罪悪感でいっぱいです(´・_・`)

 

今日食べたハンバーガーはファストフードではなく

一個1500円位するこだわりのハンバーガー。

お肉だってバンズだって値段に応じたこだわり様のはず。

だけど残念ながら私の体内では受け入れられなかったようです。。

 

これ、ここ数年で明確に感じるコト。

年齢を重ねて胃粘液が減ったから肉を消化しない(^^;;とかじゃなく

体全体で「受け入れ拒否!!」と消化管以降に運びたく無さそうな滞留感。

値段だけ見たら高級なモノも、体に入ると消化しないというか

ずっと残留物として残ってしまう感覚。。。

アーユルヴェーダの考え方ではアーマというバランスの崩れたモノを指します。

(その反対で体を活性化させるのはオージャスと言います)

 

これはアレルギーにも通じるのかな?という気がしますが

私に合うものが誰にでも美味しいわけではなく、その逆もまた同じ。

私にとってのソレは牡蠣。

美味しそう!って目では思うのに、食べるととっっても嫌な気持ちになるのです。

毎年冬のシーズンになるとTRYするし、アレルギー検査にも当てはまりませんが

残念ながら私の体内では消化したく無いようです。

友人はキュウリ、ナス、スイカ、ズッキーニが大の苦手だそうで

特にアレルギーでは無いようですが、ウリ科の食べ物が美味しく感じないとか。

 

「トマトがいい」「モズクを毎日!」「グレープフルーツで痩せる」

などなど。。

健康番組やダイエット特集で何度も見聞きする食の知識。

それぞれの栄養素が素晴らしいのは当たり前!

でも何を食べて、その時自分がどんな体調や気分になるのか?

自分にとってのオージャスな食べ物ってなんだろう?

それを観察する事が健康の一番の近道な気がします。

 

久しぶりに食べたハンバーガー、味は美味しかったんですけどね。。。

ちょっと残念です(´・_・`)

 

 

千葉県浦安市 ジャイロトニックスタジオ®️

Studio earlybird のEmikoでした(*^^*)

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