チャレンジした事を褒めよう


先日、縁あって千葉ジェッツのホームアリーナへバスケットボールの試合観戦に行って参りました♪

ホームアリーナは南船橋駅のIKEAに隣接するララアリーナ

できた時のこけら落とし公演にはMr.Childrenがライブをやった事で噂には聞いていましたが、すごく素敵なスタジアム!!

バスケットボールのプロの試合を観るのは初めてでしたが、野球やサッカーとはまた違った雰囲気がとっても楽しかったです♪

バスケットボールの詳しいルールは分からないけど、ゴールが入ればシンプルに“わー!!”っと盛り上がりますし

ファールなどで試合が中断された時には、すぐにそのシーンの映像と解説がスクリーンに映し出されるので、私のようなバスケ初心者でも全く問題なく楽しむことができました

サッカーは何度か観戦した事がある私にとってとても新鮮だったのは応援の仕方

サッカーでも他のスポーツでもヤジってありますよね

敵に対するヤジもあれば、味方が点を取れない・不甲斐ない姿を見て『何やってんだー!!』とかね

今回観戦したバスケットボールでは一切それがありませんでした!結構びっくり!

全体的にスピード感のあるスポーツなので、ヤジを飛ばす間もないって言うのもあるかと思いますが

敵とファールで揉めてるように見える時も大きな拍手と共に『切り替えて次行ってみよう!』的な雰囲気でしたし

シュートを打って外してもブーイングや『あぁーーーー』と言うようなため息も聞こえず、会場一体となって拍手で褒め称える感じ??

サッカーでゴール外したら、そりゃブーイングの嵐ですよ😅

バスケットボールを長年続けているお客様に理由を伺ったところ、なんとも素敵なお答えが返ってきました

まずファールの回数

審判がファール取る回数ちょっと多くない??

コンタクトスポーツなんだからこのくらいの接触あるよね?

と思っていたのですが、バスケットボールではボールにアタックするのは当然アリですが、最近特に体にぶつかっていくのはナシの捉え方だそうで、上手な選手であればあるほどボールにしか触らないんだそうです

ケンカじゃ無くてスポーツだからねっと言う当たり前の事を、特に青少年に向けて近年徹底する方向にしているんだとか。

なるほど〜

そしてシュートを外してもブーイングが無い理由は

【シュートを打つと言うチャレンジしたことを褒めているから!】

シュートを打たなければ点は入らない

打つことを躊躇っていたらいつまでも点は入らないからこそ、シュートを打つと言う勇気ある行為を褒めている

逆に『今、シュートすべきシーンだよね!!』と言う時に打たなかった方が怒られる

と言う事なんだそうです。

目から鱗ーーー!

そうですよね、シュートは打たなきゃ入らない!!

それが入るか外れるかは結果でしか無いので、まずはチャレンジしたことを褒める!!

これ、かなり大切な考え方だなぁと思います

新年初めから良いものを見せてもらったし、良い考え方に気づかせてもらえました😊

まずはチャレンジ!!

結果は後からついてくる!!

そんな一年になりますように✨

千葉県浦安市 ジャイロトニック®️スタジオ

Studio earlybird のEmikoでした(*^^*)

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【ジャイロトニック®️メソッド 日本語訳】

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