先日の更年期ブログで
不調を感じて更年期もろもろの検査を受けたけれど、THE健康体でしたよ～というブログを読んでたくさんの人に『良かったね！』と言っていただきました
が、良くないですよ～！
だって解決はしてないんですもの・・という話。
そもそも診察を受けたのは”不調”だから。
血液検査の結果では絶好調の健康体。なのに不調・・・
これが老化現象かぁ・・・と、その事実は受け入れつつも不調が改善されるわけではなく、うっすらと体に圧し掛かる重だるさみたいなものは消えてないのです。
花王が調査した【女性の更年期の意識実態調査】によると
”40・50代女性で何らかの不調を抱える人は、なんと80%以上”
下記の症状を感じている人、きっと多いと思います
”更年期障害”と言われるほど重症じゃないし・・・と、絶不調じゃない限り受信せずになんとなく放置。。という人も多いと思います
お客様にも関節痛で半年以上通院し、職業的に重いものを扱う仕事のため腱鞘炎だと言われていたのが、別の医師の勧めでエクオールサプリを飲み始めたらあっさり腱鞘炎が治ったとか
ひどいめまいも耳鼻科カテゴリーではなく更年期症状だった方など
数値や画像では測れない症状がたくさん存在するのが分かります。
いわゆる”西洋医学”的に診断がつかないものは、漢方薬やアーユルヴェーダ、レメディやホメオパシー医学など、何千年と培われてきた自然に寄り添った改善法を試すのもアリだと思うのです。
私はもともとチョットした不調は未病のうちに対処しようと、漢方薬を好んで使っています。
今は当帰芍薬散（とうきしゃくやくさん）と芎帰調血飲第一加減（きゅうきちょうけついんだいいちかげん）というものを組み合わせて飲んでいます。
内服ではなく外的アプローチで、鍼灸治療で効果を感じる方も多いですよね
アーユルヴェーダやアロマテラピーのマッサージだって立派な治療法だと思います
”数値はOK！”で不調を見なかったことにすると、特に女性は無理をしがち
そして最近は男性更年期というのもよく耳にすることが増えました
人生８０年どころか100年時代が当たり前になりそうな現代では、５０代はまだ先が長い💦
人生の後半戦を健やかに過ごすための”未病対策”
楽しみながら探してみたいと思います
お勧めある方は教えてくださいね♪
千葉県浦安市 ジャイロトニック®️スタジオ
Studio earlybird のEmikoでした(*^^*)
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