古傷が疼く時は…【天気痛】


雨の日は古傷が疼く。。。

むかし捻挫した足首が痛いとか、やけに眠いとか頭痛がするとか。

梅雨時期になると体の不調を訴えるお客様が増えます。

木の芽時と呼ばれる春の季節変わりの不調と似ていますが

梅雨時期は痛みを感じる人が多い様な気がしますね。

そういう私もほぼ完治したと思われる月初の事故の打撲箇所が

最近ジミジミ〜〜っと痛いと感じる日が多いです。。。。

漠然と気圧の変化だろうな〜と感じていた事を

医学的に研究しているお医者様がいらっしゃるようですよ!(◎_◎)

その名も【天気痛外来医師】

愛知医科大学学際的痛みセンターにて、日本でただ1人の佐藤純医師。

【どうして雨の日は調子が悪くなるのか?】

佐藤医師によると、推定患者は1000万人!

なんと10人に1人の割合だそうですΣ(・□・;)

痛みを感じる箇所や具合にもよると思いますが、気圧による影響を受け

痛みを助長させるのはやはり自律神経。

深い呼吸や軽い運動、無理せず休む等々自分なりの気分転換の方法を考えて

なるべく痛みを逃せるよう対処していきたいですね。

私の気分転換は黙々とトレーニング!

(野口整体的に完全な体癖5番ですね(笑))

(トレーニング風景がこの写真くらいサマになっていたらいいなぁ。。)

 

↑記事内にはオススメの痛み日記や耳を引っ張る簡単な対処法も載っています。

季節の不調を感じる方は、参考にしてみてくださいね(^_^)

 

 

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千葉県浦安市 ジャイロトニックスタジオ

Studio earlybird のEmikoでした(*^^*)

 

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