タグ別アーカイブ: 手術

呼吸も立派なエクササイズ!

お客様がとある疾病で3週間ほど入院することになりました

手術方式は腹腔鏡なので傷口は2~3cmでしょうか?

技術は進歩して手術のリスクや体への負担自体は一昔前に比べたら格段に下がってますね

とは言え内臓を切るわけです。傷口は小さくても体の中の完全回復は1~3か月くらい掛かるかもしれません

私が子宮筋腫の手術をした時には、膣から内視鏡手術をしたので体表にも内蔵の表面にも傷は全くなかったけれど、丸二週間は痛みがじわっとありましたし、完全復活を実感したのは1か月後くらいだったと思います(トレーニングは6日後からやってましたけどw)

手術の内容や術後の状態にもよるとは思いますが、最近は術後でもすぐに活動することを勧められますね。

以前受けた研修では”たとえ交通事故で首が固定されていても眼球を動かす事によって頸椎トレーニングができる”と聞いておぉぉぉー!と妙に感銘を受けた覚えがあります。

痛みがあると体を動かすのが怖いし嫌だという思いが先に立ちますが、きちんとした呼吸を意識するだけでも立派なトレーニングになります。

大きなウエイトを持ち上げたり、大汗かくような運動だけが運動ではありません。

むしろそれらができない期間だからこそ、呼吸法の習得に集中できるかも知れません

お客様はモチベーション高く『退院したら下半身だけでも動かしに来るよ!』と言って下さいましたが、痛みでそれが出来なかったとしても呼吸法をしっかりお伝えしようと思いつつ見送りました

次回お会いできるのは桜が満開過ぎたころかな。

それまでに私もたくさんの”呼吸による地味トレーニング”を復習してお待ちしてます。

体が不調で、でもなにかエクササイズしたい!

そう思う人にも寄り添えるのがジャイロトニックなのです

千葉県浦安市 ジャイロトニック®️スタジオ

Studio earlybird のEmikoでした(*^^*)

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本部公式 動画はこちら↓

【ジャイロトニック®️メソッド 日本語訳】

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側弯症のリアルボイス!

みなさんは側弯症(そくわんしょう)ってご存じですか?

様々な原因(あるいは原因不明)で背骨が湾曲している状態。

多くは思春期の時期の女性が発症するようです。

【日本側弯症学会ー患者向けサイト】

思春期の特発性側湾症の発症率は2〜3%

100人いたら2〜3人は側湾症という割合。

服を着ていればあまりわかりませんが、かなり身近な割合ですね。

思春期で発症し”骨がこれ以上曲がらないように”と重いコルセットを着て日常を過ごさねばならず、水泳の授業や夏の薄着の時期を悩んで悩んで過ごしているのを聞くと本当に胸が痛くなります。

大人になって骨の成長が止まるとコルセットを外すようですが、本来なら骨の成長と共に備わる筋力はコルセットをつけてい時期には育たず、コルセット外した後にはただ座って姿勢を維持するだけで疲れる状態な人が多いようです。

そして背骨が曲がるのを食い止めるために整形外科で勧められるのが手術

内臓を圧迫するような急を要する事情がある場合もあるとは理解していますが…

でもね、背骨に沢山のボルトが入るんですよ…

ちょっと考えただけでもどれだけ体の動きが制限されるか想像できますよね・・・

そんな経験って患者じゃなければわからないこと。

それをブラジル/サンパウロに住む、ジャイロトニック®のマスタートレーナーのRobertaさんが彼女自身の経験談をジャイロコミュニティのみんなにシェアしてくれました。

最初の写真は現在の彼女自身のレントゲン写真です。

11歳の時に診断され、最大湾曲角度は41度。

40度超えの湾曲は側弯症の全体の0.1%未満らしく、重度の側弯症です。

当時手術を勧められるも彼女のお父さんが娘の年齢での大手術を危惧し、14歳までの三年間コルセットでの固定(しかも鉄製?!)で過ごしていたそうです。

コルセット固定だけではなく、理学療法として(彼女曰く)“退屈な”運動もやっていて、それはサンパウロ、ロンドン、シンガポール、バルセロナと居住地が変わっても続けていたけど何も変わらなかったそうです。

その後NYでジャイロトニック®に出会い、そこから”リハビリの旅”が始まったとのこと!

(ジャイロワールドでは進化の過程を”Journey”(旅)と表現することがあります。楽しい感じ♪)

そして現在、湾曲角度が10度減少し、痛みもなく退屈なエクササイズもなし!と声を大にして伝えてくれたのです。

(頭、鎖骨、骨盤の位置が整ってるの判るかな。これは凄いこと!)

ビフォーとしての11歳~14歳ころの写真は残念ながら手元にないようですが、Robertaさんは現在43歳。

当初医者はさじを投げ、運動指導する人になるなんてことを誰も信じなかったようですが、彼女はすごい信念と努力で今の姿でいます。

マスタートレーナーって、最上級トレーナーですよ!

並大抵の努力と知識でなれる地位ではありません。

そして先日はなんと理学療法の大学を卒業したとか?!

ご自身の経験と知識を後世に伝えたいのだそうです。なんて素敵!!!

上記リンクした日本側弯症学会のサイトにも残念ながら治す方法で”運動”とは記載されていません。

治療法はコルセットか手術。

私は理学療法士でも整形外科医でもないし、ジャイロトニック®は医療行為ではありません。

ですが、少しづつでも改善していく人を間近に見ているのも事実です。

私がジャイロトニックの側弯症ケアコースを受講したときのドイツ人の先生も理学療法士でもあり、彼自身の経験と知識から

コルセットなんてナンセンス!運動指導で改善するのに!!!”と私たちに沢山の知識を教えてくれました。

最初の呼吸法は地味に思えたり、改善までは長い道のりで即効性は感じないかもしれないけど、試す価値は絶対にあります

痛みを感じている人、手術しようか迷っている人は半年でいいから続けてみて欲しい。

そして整形外科の先生や理学療法士の先生にも”こんな方法があるんだ!”と知って欲しい!!!!

心からそう思います。

最後に内容をシェアすることを快諾してくれたRobertaさんに最大の感謝を!

(私は英語もポルトガル語も話せないけど、翻訳機能で会話できるって世界は狭くて楽しい!)

ブラジルに行くことは無いかもしれないけど、彼女の素敵な笑顔はHP見てみてくださいね♪

https://www.robertaquinn.com/

必要な人のもとに情報と情熱が届きますように!

千葉県浦安市 ジャイロトニック®️スタジオ

Studio earlybird のEmikoでした(*^^*)

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武器と鎧

昨日、約一か月ぶりに会ったGYM友達。

しばらく会わなかったなぁ~と思った理由は

胃がん治療の手術&療養のためにGYMをお休みしていたからだそうで・・・

無事の退院、何よりです。

 

GYM友は50代後半くらいの男性。(ひょっとしたら60代かもしれないですが若々しい!)

手術前にはそんな雰囲気も感じさせず、いつも通り黙々とトレーニングしていたので

体調良くないのは全く気が付きませんでした。

昨日再会したときにも手術後だなんて言われなければ判らなかった!

言われてみれば、ちょっと疲れて見えるかな・・・という感じでした。

やる内容によっては切ったところが痛いんだけどさ、動かないと体が気持ち悪くて

まずは上半身(背中)からって探りながら動いてるよ(笑)』

その気持ち!判りますっっつ!!さすがGYM友!!(笑)

 

私も先日の手術後、何が辛いって【寝てること】が辛かった!

皆さんも、寝すぎて疲れたって経験、ありませんか?

普段寝不足だから、お休みの日にくらいゆっくり寝て疲れを取りたい・・・

と思ってたっぷり寝たのに、寝起きに背中や頭が痛くて不快な休日に・・

なんてちょっと残念な一日を過ごしちゃったり。

ちょっとは動いたほうが、体のいろんな循環が促されて楽になりますね。

 

そして、今回自分の手術後やGYM友の様子を聞いて強く思ったこと。

体力・筋力は本当に武器と鎧になるっ!!!

別に見た目が鎧な筋肉をつける必要はないし

ウエイトトレーニングだけを言っているのではありません。

ダンスだって、自転車だって、ヨガもピラティスも

ジョギング、マラソン、お散歩も立派な運動です。

もちろんジャイロトニック®もジャイロキネシス®も!!!

 

病に侵されたときの自然な回復力も

生活に完全復活に至るまでの回復力も

『痛いけどこれは大丈夫』とか『これは休んだほうがいいな』という

自分の体を観察する本能的な感覚も

普段からなにかしら体を動かしているのといないのとでは大違いだと思うのです。

(実際私の手術後、全身麻酔から内臓が目覚め動き始めるスピードは速い!と

お医者さんにもお褒めいただきました( ´艸`))

 

年齢を重ねたら防げない病を発症するとこも増えてきます。

その時の治療に耐えうる体力。

そして日常生活に戻るための体力。

もし駅までの15分歩くのを面倒だと思うとしたら、相当体力落ちているかも?!

現状を自問自答して、未来の自分を思い描いてみてくださいね。

運動って疲れるだけじゃなく、本当は楽しいですよ♪

 

 

千葉県浦安市 ジャイロトニック®️スタジオ

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1歳のひざと65歳のひざ

変形性膝関節症のリハビリにお越し下さっているF様。

この3月で人工膝関節置換手術から1年が経過しました。

 

当初は『手術をなんとか回避したい!』というご希望で

通院していた病院の理学療法士の先生からご紹介いただき

痛みなく歩けるようにとフォローさせて頂いていましたが

痛みが強く、膝の曲がり方が急激に悪化したのが2016年の夏。

↓2016/5の右脚ひざの角度から…

↓2016/7の状態。まっすぐ立っているのにかなりの屈曲です。

曲がったひざを庇う歩き方の影響で、腰や肩の痛みも強く出始め

大好きなテニスも出来ず精神的にも落ち込んだ日々を過ごしたF様。

でもやっぱり手術は怖い。人工骨は入れたくない。

出来る事なら一生自分の足で歩きたい!と頑張って

かなりの頻度でレッスンにも通ってくださいましたが

11月頃には屋内で歩くのも激痛で、レッスンも中断。

お医者様からの強い勧めで手術をする事になったとご連絡を頂いたのが

昨年、2月の事でした。

そして術後、『リハビリと同時進行でお願いします!』と復活レッスン開始。

↓術後翌月3月。右膝、まっすぐに立ってます!!

 

コレで完治!!まっすぐに治った〜!

と思うのは、実は執刀した外科医だけ??

傷口が塞がり、人工骨も安定し、歩ける。以上、終わり!

なんて簡単な話じゃ無いんです。

骨折や外科でも内臓でも、手術をした経験のある方なら実感できると思いますが

術後の傷の痛みや違和感。術後の筋力低下に伴う全身の不具合。

歩けるようにはなったけど、階段の昇り降りや早歩きでは上手く体が動かなかったり

ふっとした拍子にひざ周辺から“パキッ”と音がすると

ひざの人工骨がずれたんじゃ無いか?割れたんじゃないか?という不安感。

それが医者から見て“なんでも無い”と言える術後の当然の反応であったとしても

本人はとっっっっても怖いんです。

外科的には完治。あとはリハビリという事で、歩行訓練しても

それに通えるのはMAX6ヶ月。

“歩けるし小走りに軽く走れるし、日常的に問題ないでしょ?”と

リハビリテーションも半年で卒業!となりますが

F様の最終目標は、趣味のテニスの試合に出ること

テニスでのSTOP&GO的なサイドステップの動きや急激なダッシュなど

一度も試さずに卒業となり、大きな不安を抱えていたのです。

 

もちろんリハビリでも半年で最大限の事はやっていたと思います。

プロの選手でもなく、中高年の趣味としてテニスに復帰!より

半年で日常生活の動きを取り戻す事にフォーカスを当てるのも当然と言えば当然。

ですが、そこで終了〜〜となるのは、患者側から見たらとても恐怖。

『術後の箇所も完治。リハビリも終了。はい、おしまい!』

と半年経って自分ではまだまだなのに…と、放り出された気分だったそうです。

それでもF様は『私にはジャイロトニックがある!』と奮起!

不安な気持ちを払拭すべく、レッスンも毎日の宿題自主トレも頑張ったお陰で

年末には週3でテニスにも復活!

そして目標にしていた今年3月の試合にも出て、3試合できたとの事!

↓ひざ周囲の太さの左右差も無くなり、しっかりとした筋肉もつきました♪

頑張りましたね!F様♪♪♪

 

術後のレッスンで動けるようになったこと以上に、密かに私が嬉しかった事は

F様が『先生みたいなスパッツ、どこで買えますか?』と

聞いて早速その日の帰り道で購入し、履いてくれていること!!

(私はレッスン時、いつもスパッツです)

F様はひざの曲がった姿を気にして、私服もレッスン着もダボっとしたパンツ姿が定番でした。

それが『動きやすそうだから履いてみたい』と言った時に

『あ、心身ともに完治が近いぞ♪』と思ったのです(*^^*)

身体のコンプレックスを隠すことなく自由に服を選べるって気持ち、

実は凄い変化でしょ?!この言葉が何より回復を表してます♪

 

 

手術をする前の不安感と、術後の不安感は別の不安感だったようですが

今となっては術後の右脚の方が動かしやすく、左脚の動かしづらさが気になるほど(^_^;)

右ひざは(術後)1歳だけど、左ひざは65歳だから労わってあげないとね(^_^;)』

なんて冗談が言えるほど回復したF様。

そんな姿をサポートさせて頂けたのは、私にとって大きな経験と喜びです。

皆様のお陰で、私の引き出しに色んな宝物が増えていく気分♪

それをまた誰かに還元できますように(*^_^*)

 

 

千葉県浦安市 ジャイロトニックスタジオ

Studio earlybird のEmikoでした(*^^*)

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